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35mmフィルムをベスト判(127)に使用するための治具を作る [カメラ レンズ]

完動品になったプリモジュニアですが、フィルムがありません。かわうそ商店さんには、クロアチアやカナダで作られているフィルムが販売されていますし、ブロニーフィルムから127フィルムを作る方法もWEB上ではいくつも見つけられますが、フィルム価格、現像コストを考えると、35mmフィルムを使えるとローコストで済みます。
そこで、ブロニーフィルムの裏紙を使って、35mmフィルムを127フィルムのスプールに巻き込むことにしました。まず、ブロニーフィルムの裏紙を幅46mmにカットします。
Active Filmさんの記事を参考にして、100均とホームセンターの材料を使って図のような127スプールに35mmフィルムを巻き込む治具を作ってみました。
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基板が大きいのは、ホームセンターで売っていた端材(40円)の大きさそのままなので、特に理由はありません。巻き込み作業は、夜、クローゼットの中で行います。これくらいの大きさがあったほうが、暗闇の作業中に足で押さえたりできるので、結果的には使い勝手が良いです。WEBで得られた情報から、裏紙の長さ、フィルムの長さ、フィルム貼り付け位置を決定しましたが、暗闇での作業のため、位置はやや不正確です。プリモジュニアでは頭出しが、怪しいスタートマークとなり 一枚目、最後のコマが怪しくなりますが、そのつもりで使用すれば、それなりに良好な結果です。また、プリモジュニアでは12枚撮影した時点でフィルムカウンターをリセットしないと、のこりのコマ(8コマくらい余計に撮れます)が無駄になってしまいます。
撮影後は、裏紙が貴重なので、ワンタッチパトローネ135に巻き取って、現像スルーのみに出します。
オートマットのベビーローライなら、フィルム貼り付けの位置が不正確でも大丈夫だと思われるので試してみたいです、という理由でまた物欲が刺激されてしまいました(*^.^*)。

チャイカ用Indasutar 69を、NEX用に改造する [カメラ レンズ]

チャイカ用Indasutar 69は、Lマウントの28mm F2.8、コンパクトで、NEXによく似合うレンズです。
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しかし、このレンズは、Lマウントと同じ口径、同じねじピッチですが、フランジバックが、やや長いようで、NEXにつけると、無限遠が出ません。そこで、ヘリコイドを内側まで入るように工作する必要があります。ピント位置の調整だけで済んだという幸運な報告もありますが、1.ヘリコイドメス側基座のネジ部分を削る、2.無限遠、近距離のストッパーネジを削る、3.ピントリングの裾を削る必要があるという報告もあります。当方所有のIndasutar 69は、不幸にして、この三つのフルコース加工が必要でした。
まず、ピントリングを外します。3つのいもネジを外すと簡単に外れます。
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ミニルーターでメス側ねじの土手を削ります。1時間ほどかかりました。
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近距離ストッパーネジは除去、無限遠ストッパーネジは根元を3mmドリルでざぐり、その分ねじ込めるようにして、して高さを低くします。
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ピントリングを、紙やすりの上で円を描くように削ります。絞りを示すマークを記入して終了です。
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NEX-FDマウントアダプターにFL55mmF1.2レンズをつける [カメラ レンズ]

自分の机周りの整理をしていたら、55mmF1.2レンズの付いた、Canon FTが出てきました。どこで手に入れたか、もう記憶がさだかでないレンズです(´・ω・`)・・・。NEX-FDマウントアダプターに装着しようとしましたが、レンズ後部の絞り伝達ピン周囲の土手が高くなった部分が、マウントアダプターの絞り伝達ピンに干渉し装着できませんでした。
この土手の高くなった部分が
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このピンに当たって装着できないのです。
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調べてみたら、FLレンズの中には、NEX-FDマウントアダプターに装着できないものがあるようです。FL55mmF1.2もそんな中の一本です。そこで、FLマウントアダプターを工夫することにしました。
ペトリ用のマウントアダプターのベースとなった一番安いマウントアダプターをAmazonで再び注文しました。
マウントアダプターへの絞り伝達ピンは、M2.6のネジでした。
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これを短いものに交換してやれば、なんの加工もなく、FL55mmF1.2が装着できる、プリセット絞り専用のFLマウントアダプターになります。
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フォーサーズ用PENTAX AUTO110アダプターに絞りを付ける [カメラ レンズ]

以前自作した、4/3用ペンタックスAUTO 110のレンズアダプターに、MUKカメラサービスさんから販売されている、直径22mmの虹彩絞りユニットを組み込んで、可変絞りアダプターにしてみました。AUTO110用のレンズは、小型軽量で、きちんと設計された高性能なレンズです。しかし、絞りがないと、周辺部では、像面湾曲のため像が悪化し、良像範囲が狭くなります。また、少しフレアーを感じる写りとなります。そこで絞りが欲しいわけですが、試作品第一号は、絞り位置がレンズ後端から遠すぎて、視野が著しくけられてしまいました。これは、植毛紙をはがした自作マウントアダプター後面です。御覧のとおり、楽屋裏があらわな、素朴な出来栄えです。この部分に絞りユニットを接着しようとするわけです。
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まず、なるべくレンズ後面に絞りユニットを近付ける工夫をしました。絞りユニットを接着固定するベース板には、マウントを摘出したAUTO110ジャンクの残りにある、シャッター羽根をおさえている、薄い鉄板を使用することにしました。
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これを自作アダプターに組み込めるように、周囲をトリミングします。レンズ固定機構に必要なスペースは約一ミリですので、この分をマウントから遠ざけるスペーサーを1mmアルミ板の断片から作製し(言い方は立派ですが、適当なアルミ板の破片を張り付けただけです….)、接着剤で固定します。これを自作のマウントアダプター内に接着します。
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このマウントアダプター内に組み込むためには、直径22mmの虹彩絞りユニットの絞りレバーは長すぎるので、ホームセンターで売っている精密ねじセットの、1.5mmのビスで適当な長さのものをと交換します。
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セメダインスーパーXでベース板を接着し、
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ベース板に絞りユニットを貼り付けます。
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隙間は、植毛紙をサークルカッターで切りとってはりつけ、遮光して完成です。
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市販品に比べて、絞り変更のためにいちいちレンズアダプターを取り外す必要がありますが、自作品としては、まずまずの仕上がりです。絞りこむと画面の四隅で周辺減光が目立ちますが、高望みをしない当方にとっては、まずまずの出来栄えです。

古いSigma レンズをEOSデジタルで使えるようにする [カメラ レンズ]

銀塩時代の、シグマ製Canon用AFレンズは、デジタル一眼では、「error01 カメラとレンズの通信不良です。レンズの 接点を清掃してください」のエラーメッセージが出て、絞ると撮影不能となります。このため、この時代のEF用シグマレンズは、格安で入手可能です。以前にアップした、400mmF5.6レンズもそのような一本です。
Yオクで、この不具合を解消する、マイコンを使用した部品が販売されていました。出品されていた方は、いまでも継続して出品されているようです。レンズの電子接点の裏側に、この部品をハンダ付けします。マイクロチップの抵抗を切り離した接点にブリッジさせてハンダ付けする作業が難しそうで、ハンダ付けにそれほど自信がない当方には、ハードルが高いと思いましたが、入札してみました。
半完成品が1500円でした。半田付けの際に、加熱しすぎてマウント接点のプラ部分を焦がしてしまったり、と苦労はありましたが、なんとか配線することができました。チップ抵抗(1X3mm位)をハンダ付けして、カットパターンをブリッジするようにハンダ付けする作業が難物でした。結果は、この400mmF5.6レンズで、絞りを使えるようになりました。
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これに味をしめて、24mmF2.8、28mmF1.8、90mmF2.8macro、300mmF4macroの4本もYオクでゲットして、加工してみました。なんとかマイコンの配線ができて、いずれもデジタル対応になりましたが、未熟な技量のため、毎回、今度は失敗するのではないかとはらはらしながらの作業でした。
24mmF2.8
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28mmF1.8
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90mmF2.8macro
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300mmF4 macro
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Panasonic G1にPentax AUTO110のレンズをつける [カメラ レンズ]

Panasonic G1にPentax AUTO110のレンズをつけるマウントアダプターを自作してみました。ベースは、ボーグのカメラマウント マイクロフォーサーズ用「5011」です。
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Yオークションで落札した、ジャンクのAUTO110から摘出したカメラマウントを、3mmのアルミ板のスペーサーをはさみ、セメダインスーパーXで貼り付けます。結果としてレンズの無限遠で、ほぼ無限遠が出る、かなり優秀な仕上がりです。隙間にはモルトプレーンと植毛紙を張り付け、遮光しました。
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Pentax AUTO110は、シャッターが、絞りを兼ねている構造のため、レンズには絞りがなく、すべて開放でしか使えません。全体にふわっとした描写になり、周辺はかなり甘くなるため、いちばんよく使いそうな18mmF2.8レンズ(ジャンク品についていたので、2本ありました)には、M6にM3ネジ用のワッシャーを張り付け、レンズに触れないようにレンズ後ろ玉の枠に接着し、黒塗りして固定絞りつきレンズを作ってみました。露出の違いから推測すると、ほぼF5.6になるようです。
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これで写してみると、周辺まで、わりときりっとした画像になります。作例は、次回に掲載します。

Sigma apo 400mm/F5.6 [カメラ レンズ]

Sigma apo 400mm/F5.6(EOS)のジャンク品をヤフオクで買いました。4600円ほど。分解掃除をしているサイトもあるので、分解カビ清掃覚悟で、購入しました。現品を見ると、レンズは比較的きれいで、ほこりはあるものの、これくらいなら当方的には許容範囲です。
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しかし、ZEN仕上げが、古いモルトのようにべとべとです。お掃除かんたんマイペットと、ラッカーうすめ液で清掃を試みました。ゴムのような外装がが溶けてタオルが真黒です。屋外で作業しましたが、べたつきがとれて、頭痛がしてきたところで終了。
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写真部に入った娘にEOS Kiss X3 Wレンズキットを譲ってしまったので、天体用にと改めて購入した、誠報社改造品のEOS Kiss X3につけてみると、図のようなメッセージが出て画像が出ません。
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天体専用のつもりなので絞り開放以外使用しないので、レンズの電気接点をテープで絶縁すると、絞り優先とマニュアルでは使用できました。
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