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極軸望遠鏡の取りつけ(2) [サターン赤道儀]

本来、完成品の赤道儀に自分で追加工するのは、ためらいがあるものですが、すでに破損品になっているので、気が楽です。
まず、ファインダー取りつけ用のM6ネジのタップを立てました。
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つぎに、補強用のL金具用のM3ネジのタップ穴を開け、極軸望遠鏡を取りつけました。
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調整は、十字線の中心が、極軸を180度回転しても基準とした対象物からずれないように、取りつけネジを調節します。これで、極軸の設定が正確で迅速にできるようになりました。

極軸望遠鏡を取り付ける(その1) [サターン赤道儀]

修理ついでに、極軸望遠鏡を取り付けることにしました。極軸望遠鏡は、CATさんから購入した、ニューポラリス赤道儀用のものです。
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これを、やはりCATさんから購入したミザール製のファインダー脚を利用して、赤道儀本体に取り付けることにしました。
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ファインダー脚と極軸望遠鏡の太さにはかなり差があるため、塩ビ継ぎ手ソケットHI-S16という規格のものをスペース調整用に使用することにしました。極軸望遠鏡本体の取り付け部(内径25mm)にぴったりなので、根本はしっかり固定できます。先端部は、M3ネジのタップをたててビスで固定します。
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きちんと極軸のパターンもついています。パターンはすでに期限切れだと思われるので、内側円のやや内側を目安に極軸あわせをすることになります。
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ファインダー脚は、カメラ用ねじ穴があけられていますが、M6のタップしかないので、さらに小型のL金具を使って補強し、望遠鏡本体に固定することにしました。
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サターン赤道儀の修理 [サターン赤道儀]

かなりへこみましたが、何とか修復可能と思われたので、気を取り直して修理に取りかかりました。まず、方位調整部の基軸の折損については、M5ネジを中心に入れてネジ止めすれば何とかなりそうです。ハンドドリルでは、工作精度に不安がありますが、そのときはねじ穴を広げて対応するといういつもの対応で何とかなりました。
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モータードライブMD5は、使用していないMT-1モーターと、MD6コントローラーがあったので、なんとか置き換えられないかと思いましたが、モーター取り付け金具の固定ネジの位置は全く同じだったので、容易に取り付けられました。取り付け金具も薄い金具ですので、手で修正して取り付けました。これで最高速度が16倍に性能がアップしました。ビクセンのMD5モーターの取り付け金具は、固定が不安定な気がする、やわな金具ですが、取り付け位置の不正確さを吸収する工夫かもしれないと設計者の心遣いに気付いた思いです。
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巨人機倒れる [サターン赤道儀]

今年の冬は、積雪も多く、ご苦労されておられる地域の方も多いと思います。当地は例年、それほど積雪や強風のある地域ではないのですが、今年は、夜中に突風が吹きました。
深夜二時、台風のような強風で目覚めたとたん、ベランダでにぶい大きな音がしました。
あわてて外に出てみると、雪交じりの強風の中、ベランダの庇の下に、タイヤ用のカバーをかぶせて保管してあったサターン赤道儀が倒れていました。ピラーの割にはヘッドが大きく重いので、カバーが風を受けて倒れてしまったのです。
家内には、サッシのガラスに当たって割れたらどうするのとしかられ、意気消沈してとりあえず風の当たらない、玄関先に避難させました。
翌日、被害状況を確認すると、MD5モーターが破損し、モーターは軸が曲がってしまい、再起不能です。
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また、方位調整用の基軸部が折損していました(ノД`)。
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