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山小屋の維持費 [山小屋]

一年間の、山小屋の維持費は、固定資産税18900円、月々の電気代が平均1500円ほどでした。ひと月あたり、3000円ほどが固定費です。そのほか、外壁の防腐剤塗布、草刈り機、ウォシュレットの購入取り付けなどDIYの手間と費用がありますが、思ったほどの負担ではなく、DIYも結構楽しいものです。
梅雨が来る前に、キツツキに穴をあけられてしまった外壁の修理と、
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防腐剤塗布を行いました。
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この色あせた外壁に、
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刷毛とローラーで塗布します。
雨降りの日には、あまりの大きさに手付かずだった、Habble Opticsの16インチドブソニアンを組み立てて、梅雨明けに備えようと思っています。超円高だったころに購入して、あまりの大きさに開梱もせず、もてあましていました。玄関先に巨大な段ボール箱が置き放しだったので、家族の評判は非常に悪いものがありましたが、やっと居場所が見つかった感じです。
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OnStepコントローラーを作る [スカイメモST Arduino]

OnStepというArduinoのスケッチがあることを知りました。リュウさんが、紹介され、使用法も公開してくれたおかげで、当方でもなんとか導入できるのではないかと考え、トライしてみることにしました。スカイメモSTのコントローラをOnstepに置き換える挑戦です。もちろん、能力の高い人には何でもないことでも、当方レベルのスキルではつまづく部分も多いだろうと覚悟しての挑戦です。
まず、Arduino mega 2560の互換品を購入し、Onstepのスケッチをコンパイルし書き込めるかどうかを、検証します。
早速、ここで、つまづきました。おなじみのnot declared のダメだし。どうしてなのか原因がわからず、試行錯誤した結果、Arduino IDEのヴァージョンが古いのが原因と判明しました。以前にMMD クオーツを修理した時のIDEを使用したので、コンパイルができなかったようです。最新ヴァージョンのIDEを使うと、あっさりとコンパイル、書き込みができました。
教訓1:Arduino IDEは、最新のものを使うべし。
ライブラリなども増えているので、特別の理由がない限り最新のヴァージョンを利用しましょう。
さて、娘のおさがりのNexus 7にOnStep アプリをインストールし、Arduinoの準備ができたので、DRV8825ステッピングモータードライバー、コネクタ、コンデンサ類を購入し、まずはブレッドボード上で動作を検証することにしました。
ところが、モーターが回らないんですね。モーター周りの配線など何度確認しても回らず。
そこで、初心に帰って、DRV8825の使用説明書(メーカーは違うが日本語だったので、ストロベリーリナックスさんのもの)を読んでみると、reset、sleep端子をhigh レベルにしないとモーターに電流が流れません(静止トルクが発生しません)と書いてありました。そこで、両方の端子に5Vを与えてみると、うれしいことにモーターが回りました(/^▽^)/。
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工作の過程で、一番うれしい瞬間です。しかし、Vref調整を怠っていたため、2個のDRV8825が討ち死にしました。面倒くさくて読み飛ばしていた(理解できていなかった)DRV8825のVref調整は必須です。そのために、まずはオームの法則の復習です。E=RIを何とか理解したぬきちさんのブログを参考にしてVrefを調整しました。
教訓2:部品の取扱説明書はきちんと読むべきである
教訓3:オームの法則を理解し、通電の前に必ずDRV8825のVref調整をすべきである
さて、電源にしている、DCワークの電流が大きすぎるのか、モーターを回してみると、モーターがかなり熱くなります。また4Aのヒューズもしばしば切れます。電流量を制限する必要があると考えて、抵抗を入れることにしました。当方のDCワークは、一度劣化したバッテリーを交換しているので、12V8.4Aのバッテリーが入っています。1.5A程度の電流があれば十分と考えて、5オームの抵抗を入れることにしました。手持ちの抵抗で最小のものは10オームなので、オームの法則から(学習が役に立っています(*^.^*))、10オームの抵抗を2つ並列に入れて、5オームの抵抗にしました。これで、モーターの過熱はなくなり、ヒューズも切れなくなりました。
ブレッドボードの回路を基板に移す時に、ブレッドボード型基板というのを使用しました。配線が楽で、間違いも起こしにくいので、当方レベルの初歩の工作者にはありがたいものでした。また、LEDも抵抗入りのものを購入しましたが、やはり工作の手間を減らせるので便利です。
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OnStepのconfig.hは、ピンの接続を理解するためにも、赤道儀の設定をするためにも、通読する必要があります。
教訓4:面倒がらずにconfig.hはきちんと読む
なんとかケースに基板を収めることができましたが、不要な穴がいくつか開いてしまったのは、いつものことでご愛敬です。
スカイメモSTにこのコントローラをつないで、恒星時駆動することは確認できました。まず、オリジナルスカイメモSTの機能は確保できました。
赤緯モーターを取り付け、自動導入の検証をするために工作は続きます。