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アイピースを同焦点化する [接眼鏡 アイピース]

はずれC8は、ピント合わせの際のミラーシフトが大きく(こういうところもはずれなわけですが)、400倍の視野から対象が飛び出してしまうほどです。対策としては、ミラーシフトを軽減するべく本体に手を加えるか、接眼部を外付けするか、ピント合わせをしないで済むようにするかのどれかだと思います。
ほかの鏡筒で使用することもあるので、焦点位置が異なる雑多な出自のベランダ用アイピース群の使い勝手改善のためにも、手軽にできそうなアイピースの同焦点化を考えました。焦点位置調節リングも発売されていますが、少々高価なので、当方のベランダ用ラインアップには豪華すぎる気がします。そこで使えそうなものはないかと探してみたところ、ありました。内径32mmのキーリングです。ヨドバシ.comで一個80円、注文翌日には到着しました。
これをアイピースのバレルにあてがってみたところかなりフィットします。実際に昼間の遠景をのぞきながら、リング位置を調整します。若干の誤差を埋めるためにアルミテープを巻き(だいたい一巻きで済みました)、さらにアルミテープとリングの間に瞬間接着剤を流し込んで固定しました。アイピース本体に接着剤がつかないように注意すれば、アイピース本体は無加工で済みますので、原状復帰も簡単です。
DSCN4294_R.JPG
焦点位置の違いがリングの厚み以下のものもありますが、この場合はアルミテープよりも強度のある、ステンレステープを細く切ってピントを確認しながらアイピースのバレルに巻き付け焦点位置の調整をしました。こうすることで大きなピント合わせをしなくて済むようになり、ミラーシフトがあまり気にならなくなりました。
DSCN4295_R.JPG
同様に、24.5㎜のラインアップ用にも内径25㎜のキーリングを使って同焦点化を試みましたが出来上がりは満足のゆくものでした。500円以内の投資と数十分間の作業ですが、アイピースの使い勝手が大きく改善しました。
DSCN4293_R.JPG
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