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ビクセンプラネットRC-125Mを落札する [天体望遠鏡]

わりとよく見えると評判の、ビクセンプラネットRC-125MをYオクで落札しました。狙っている人も多いようで、けっこう競って、8.5Kでした。この望遠鏡は、カタディオ系ニュートンといわれる、光路に補正レンズが入っている反射望遠鏡で、とてもコンパクトにまとまっています。この機種が現行機であった時期には、重厚長大こそが良いと信じており、ちゃちなおもちゃっぽくて、欲しいとは思いませんでしたが、齢を重ね、だんだんナマケモノになってくると、手軽に持ち出せる、よさそうな望遠鏡に思えてきました。斜鏡保持がスパイダーでなく板ガラスというところで、焦点像も期待できるのではないかと思っての落札です。届いた望遠鏡は、テーブルトップ三脚がついた、程度のよいものでした。
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斜鏡保持の板ガラスに曇りがありましたが、清掃したところ許容範囲程度にはきれいになりました。
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斜鏡の大きさはぎりぎりで、ひょっとすると、主鏡最外側縁はけられているかもしれません。接眼アダプターは、24.5mmなので、低倍率の得やすい31.4mmに交換しました。光軸は、レザーコリメーターで確認しましたが、ほぼ正確に調整されていました。製造後の長期間を考えると、けっこう狂いにくいのではないかと思います。さて、テーブルトップ三脚では実力の評価が難しそうなので、赤道儀に載せることにしました。ベランダの王者、サターン赤道儀には不似合いで(軽すぎてウェイトの調整が面倒くさい)、KES赤道儀に載せて実視です。この個体は、おもちゃのような外観にもかかわらず、焦点内外像が、ほぼ対象となる、良好な星像でした。焦点像もきりっとして、ジフラクションリングがきれいです。250倍で、遠ざかりつつある火星を眺めてみましたが、高度も低く、さすがに小さすぎて、極冠しか見えませんでした。

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