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Rollei 35SのCDSセルを交換する [カメラ修理]

Rollei35LEDのレストアに続いて、Rollei 35Sのレストアをすることにしました。かなり以前に、露出計不動、ヘリコイド繰り出しに引っかかりありの不具合で、比較的安く購入し机の中で眠っていたものです。
レンズの飾りリングを外してみると、ヘリコイド繰り出しの引っかかりは、部品がネジの頭に当たっていたためでした。
次にトップカバーを外します。ネット上で情報が多く手に入る通り、フィルム巻き戻しレバーの根元の部品が取り外しにくいですが、特に問題なく外すことができました。
露出計不動は、CDSセルの足が、腐食して折れたのが原因でした。この部分をリード線でつないで復旧してみると、露出計の針は触れるようになりましたが、安定しません。ときどき、大きく動揺します。このCDSセルを取り外してみると、背面はさびさびです。
DSCN3801_R.JPG
DSCN3804_R.JPG
抵抗値を測ってみると、明るいところでほぼ0オーム、暗所で2Mオームくらいの抵抗値を示しました。手持ちのCDSセルで似たような値を示すものを探して載せ替えました。
DSCN3800_R.JPG
結果、針は安定して触れるようになりました。
完全な暗所では、0の位置にわずかに戻らず、明るいところでは1段くらいオーバーの値を示します。カメラ側面の可変抵抗で、調整できるようですが、古い部品の劣化による破損も恐ろしいので、ASA感度ダイアルで調節することにしました。手持ちの単体露出計と比較して、ほぼ同じ値を示すので、十分実用になると思います。

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