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鏡筒完成  [15cmF8屈折]

内部を黒つや消しのスプレーで塗装し、光軸修正を行います。接眼部の光軸修正は、レーザーコリメーターの光点が対物レンズの中心にくる部位で3本のネジで固定します。当然、衝撃に弱いと思われるので、20cm屈折では、固定方法を変更したわけです。また、対物レンズの光軸修正は、Chesire型光軸修正用アイピースで行いましたが、対物レンズがやや遠く、軽い近視のある当方の裸眼では反射像が見にくかったので、Kenkoのデジカメ用2倍望遠用テレコンバージョンレンズをのぞき穴にあてがって光軸修正を行いました。
高級品は所有していないのでよくわかりませんが、天頂ミラーも光軸を合わせなければならいものが多いようです。ミラーを下から4本のネジで固定してあるものでないと、調整用のシムやワッシャーを入れられないので、クロマコアを使用するときには天頂ミラーの選択、調整も必要です。そうでない場合は、屈折望遠鏡は、像面が平坦で、コマも少ないので、多少光軸をはずれた部位を見ていても問題ないといわれているので、あまり神経質にならなくても良いかもしれません。
ビクセンアトラクス用のプレートを鏡筒に直付けし、持ち運び用にビクセンのキャリングハンドルをつけました。全重量は10Kgほどで、GPD赤道儀では厳しい重さです。サターン赤道儀に載せてベランダ観望に使っています。
この鏡筒を作った経験があったので、20cm屈折望遠鏡を作れたのだと思っています。IMGP0403_R.JPG
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コメント 2

futofutomomo

20cmアクロマレンズが¥10万~ですか!
安くなりましたね!
筒の苦心が感動的です。
ドームも凄くよさそうですね。^^;
いつかはチャレンジしてみたいものです。
by futofutomomo (2011-01-15 20:38) 

udo20

futofutomomoさんはじめまして。20cmアクロマートレンズが、この値段で買えるというのは、本当に驚きです。どれくらいの精度があるのか確かめようという、怖いもの見たさもあって自作してみました。中国製のアクロマートレンズは、究極の性能はないと思いますが、当方のような、ぬるい天文ファンには、ちょうどよい存在で、ながく愛用できそうです。
by udo20 (2011-01-17 21:06) 

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